MESHサポートスタッフblogさんからのお電話で・・・。

アジ

2008年10月30日 16:22

こんにちは。


昨日、仕事が終わって家に着くと


携帯の電話が鳴りました。


てぃーだブログでMESHのサポートブログをされている方からでした。

(不動産カテゴリーでもブログをされている方です。)


内容はMESHの活動についてでした。



まず、MESHとは何か?


まだあまり認知度しては高くないそうです。(私も知りませんでした。)


以下MESHのHPからの引用です。MESHのHP




------------------------------------------------------

MESHサポートは沖縄県北部医師会病院が運営するドクターヘリMESHの運営存続のため、募金活動・広報活動を目的としたNPO法人設立推進室です。

民間で運営されるドクターヘリの維持には、年間約1億円の経費が必要です。沖縄県北部地区は過疎化が進み、救急車での搬送では間に合わず、命に関わる事業としてドクターヘリが導入されました。

国家予算によるドクターヘリの配備はありますが、沖縄県の特殊な地理的事情から、北部地区にもドクターヘリの配備が必要と考えました。

救急医療の新しい形としてのドクターヘリの存続のため、皆様のご協力が必要です。

設立代表者 小濱 正博


現在の会員数(2008/10/28)

2,892人 入金状況 21,763,343円



------------------------------------------------------------
との事です。



上の文にありますように、資金難から沖縄でのドクターヘリの存続が危ぶまれています。



昨日のMESHサポートさんとお電話でお話して、

いろいろな思いをお話して頂きました。



そして、お電話の後、MESHさんのHPを見たり、MESHサポートスタッフのブログを見て

私自身もその現状を知りました。



HPやブログを読んで

何故、沖縄にドクターヘリが必要なのか?


理由はHP引用のここなんです。


>沖縄県北部地区は過疎化が進み、救急車での搬送では間に合わず、
命に関わる事業としてドクターヘリが導入されました。



加えて、私が感じたのが、沖縄が車社会だということ。


渋滞で救急車(車)が進まない。


最近、ドラマで放映されていました「コード・ブルー」でもそのシーンがありました。



昨日のてぃーだブログのMESHサポートスタッフさんとも、そのようなお話もしながら




私は一昨年あった出来事を思い出しました。(初めて誰かに話します。)






知人が雑談中に急に倒れたのです。

2回目の脳梗塞でした。


私は、この方とは長いお付き合いで、過去の病気の事も知っていましたので、

倒れた瞬間にすぐに分かりました。


あの時は本当に救急救命士の方に救われました。

救命士の方の電話での適切な指示と素早い搬送のおかげです。


あの当時は少しの言語障害があったそうなんですが、今はリハビリで回復に向かわれています。





あの処置と素早い搬送がなかったら思うと・・・。


そして、もしあの時救急車でもすり抜けできないぐらい渋滞していたら。




・・・・・。




MESHの活動は他人事では無いと思います。


近くにいる大切な家族や恋人、知人、友人、そして自分にも。


怪我や病気の時に、ドクターヘリがあれば救われる命がたくさんあるという事。




MESHのHPにもいろんな情報が掲載されていますので、是非一度、ご覧になって下さい。


私も、まだMESHさんの事を知ったばかりで勉強中ですが、

微力ですが、何かお手伝いできればと思います。




まずはてぃーだブログのMESHサポートスタッフさんからお願いがありました。

自分のブログにMESHさんのバナーを貼って欲しいとの事。



お安い御用です!

私もこのブログに遊びに来てくれた人に

宣伝したいと思います。



そして、是非、ブこのログを見て頂いた方にも、


このMESHサポートのバナーを貼って頂きくお願い致します。m(__)m




まずは、沢山の方に知って頂くことから。


と、てぃーだブログのMESHサポートスタッフさんもおっしゃっていました。








バナーの貼り方はMESHサポートスタッフさんのブログに掲載されていますので、ご覧になって下さい。

もし、貼り方が分からない場合のコメント等も受け付けているそうです。

お気軽にMESHサポートスタッフさんのブログにコメントされて下さい。






宜しくお願い申し上げます。m(__)m