こんにちは。
昨日、仕事が終わって家に着くと
携帯の電話が鳴りました。
てぃーだブログでMESHのサポートブログをされている方からでした。
(不動産カテゴリーでもブログをされている方です。)
内容はMESHの活動についてでした。
まず、MESHとは何か?
まだあまり認知度しては高くないそうです。(私も知りませんでした。)
以下MESHのHPからの引用です。
MESHのHP
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MESHサポートは沖縄県北部医師会病院が運営するドクターヘリMESHの運営存続のため、募金活動・広報活動を目的としたNPO法人設立推進室です。
民間で運営されるドクターヘリの維持には、年間約1億円の経費が必要です。沖縄県北部地区は過疎化が進み、救急車での搬送では間に合わず、命に関わる事業としてドクターヘリが導入されました。
国家予算によるドクターヘリの配備はありますが、沖縄県の特殊な地理的事情から、北部地区にもドクターヘリの配備が必要と考えました。
救急医療の新しい形としてのドクターヘリの存続のため、皆様のご協力が必要です。
設立代表者 小濱 正博
現在の会員数(2008/10/28)
2,892人 入金状況 21,763,343円
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との事です。
上の文にありますように、資金難から沖縄でのドクターヘリの存続が危ぶまれています。
昨日のMESHサポートさんとお電話でお話して、
いろいろな思いをお話して頂きました。
そして、お電話の後、MESHさんのHPを見たり、MESHサポートスタッフのブログを見て
私自身もその現状を知りました。
HPやブログを読んで
何故、沖縄にドクターヘリが必要なのか?
理由はHP引用のここなんです。
>沖縄県北部地区は過疎化が進み、救急車での搬送では間に合わず、
命に関わる事業としてドクターヘリが導入されました。
加えて、私が感じたのが、沖縄が車社会だということ。
渋滞で救急車(車)が進まない。
最近、ドラマで放映されていました「コード・ブルー」でもそのシーンがありました。
昨日のてぃーだブログのMESHサポートスタッフさんとも、そのようなお話もしながら
私は一昨年あった出来事を思い出しました。(初めて誰かに話します。)
知人が雑談中に急に倒れたのです。
2回目の脳梗塞でした。
私は、この方とは長いお付き合いで、過去の病気の事も知っていましたので、
倒れた瞬間にすぐに分かりました。
あの時は本当に救急救命士の方に救われました。
救命士の方の電話での適切な指示と素早い搬送のおかげです。
あの当時は少しの言語障害があったそうなんですが、今はリハビリで回復に向かわれています。
あの処置と素早い搬送がなかったら思うと・・・。
そして、もしあの時救急車でもすり抜けできないぐらい渋滞していたら。
・・・・・。
MESHの活動は他人事では無いと思います。
近くにいる大切な家族や恋人、知人、友人、そして自分にも。
怪我や病気の時に、ドクターヘリがあれば救われる命がたくさんあるという事。
MESHのHPにもいろんな情報が掲載されていますので、是非一度、ご覧になって下さい。
私も、まだMESHさんの事を知ったばかりで勉強中ですが、
微力ですが、何かお手伝いできればと思います。
まずは
てぃーだブログのMESHサポートスタッフさんからお願いがありました。
自分のブログにMESHさんのバナーを貼って欲しいとの事。
お安い御用です!
私もこのブログに遊びに来てくれた人に
宣伝したいと思います。
そして、是非、ブこのログを見て頂いた方にも、
このMESHサポートのバナーを貼って頂きくお願い致します。m(__)m
まずは、沢山の方に知って頂くことから。
と、てぃーだブログのMESHサポートスタッフさんもおっしゃっていました。
バナーの貼り方はMESHサポートスタッフさんのブログに掲載されていますので、ご覧になって下さい。
もし、貼り方が分からない場合のコメント等も受け付けているそうです。
お気軽にMESHサポートスタッフさんのブログにコメントされて下さい。
宜しくお願い申し上げます。m(__)m