自分自信ですね。

アジ

2009年01月29日 16:00




今日はなんだか暖かいというより暑い!

・・・日でしたね。


法務局へ行くとかりゆしウエアのおじさんがいました。。。




そうそう、


法務局といえば、宜野湾法務局

模様替えされていたので、ちょっと戸惑いましたが、


印紙売り場が左側から右側へ移動されていました。




なんでだろう?


その時は特に何も考えませんでしたが。笑)




I様邸現場も外壁塗装いよいよ入りまして、


今、最初の吹き付けやってます。


工期的にも、そろそろスピードUPしていかないといけませんが、



塗装は特に周辺への安全面での配慮が必要なので、


とにかく安全、慎重第一でやってもらっています。




あと、



先日、ラジオでメンタルの強さという話題が放送されていました。


改めていろいろ感じた事があったのですが、


メンタルの強さというのは仕事でも不可欠。




自分にそして相手に負けない強さを持つこと。


相手とは誰か?


それはズバリ、全てのお客様であります。



誤解を生んでしまいそうな表現ですが、



お客様が敵という事ではありません。汗)





営業マンも人間なので、


経験、知識、人間性でお客様を満足させなければ


本当の意味での満足は無いと思います。



個人的な勝手な解釈ですが、


満足という所の一部分に関して

特に人間性に関しては


中性的な要素が必要ではないかと


考えています。


中性的=男性的であり、女性的。





お客様と打合せとする時


ご夫婦やご家族で来店される場合が多く、


例えば、いろんな意見がありますが、




どちら視点で話をすればいいのかという所で、


全体的なイメージに関しては

ご主人様のこだわりがあり、


お部屋全体の使いやすさなどには、


奥様の強いこだわりがあります。






このお話になった時に、営業として両方の立場にたった


感動するようなアドバイスができるようにならねばいかんなと思っております。


お客様からすれば、自分が男だろうが女だろうが関係無いですし。


しかし、



決してオカマになれという事ではありません。笑)




双方の視点に立った商品知識はもちろん


さりげない言葉遣いや配慮、これも大事。



素晴らしい商品を自身を持って紹介する以上、


営業マンの資質で(例えばいい物件だけど、あの営業マンやりにくいし、分かってないみたい)などと



せっかくのよい物件を

諦めて欲しくありません。


そうであってはならん。





ならんどぉ~。と、


今年もこんな目標を立てつつも・・・・。


実際、


自分自身はどんなに強がってもまだ30年しか生きてません。


まだ、人間的にも業界的にもペーペーです。





何で今日このようなメンタルの話になったかというと、



先日知人からある相談を受けました。





独立して商売をしたいのだけど、


自身がない。


しかし、

技術的やアイデア的には自信がある!


と言います。


私は、「じゃあ何に自信ないばぁー?」


と聞きました。



はっきりは言いませんでしたが、


判断するに


彼は自分自身に自信がないのではないか?


と感じました。





発言がすべてネガティブ。


技術やアイディアに自信はあるが、

実際、実行してうまくいくか分からん。

見通しが立たん。

などと、誰もが思うであろう事。



それは、


経営者様的な言葉をお借りすると、


事業に対するビジョンや計画性がないという一撃に片づけられてしまいそうです。





彼の場合、それ以前の問題がありそうに見えました。



他業界ではありますが、経営者様ブログで私がよく読ませて頂いている方の言葉を借りるとすると、


自信=自分を信じる事。



私は商売人ではありませんので、彼に大きなことは言えないかわりに


デカイ態度で


しかも、酒の席での話がゆえ、


「不安なのは誰でも一緒やさに~?」


「まずは、やってみればいいやしぇ~。」




このブログを思い出し、パクッた上に


しかも、

完全に他人事発言をお見舞いして



その場を無理やりシメました。




昨日、

この話を思い出し

反面的に


自分自身にも

メンタル面での必要性を感じました。




自分自身とは自分自信なり。