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2009年01月15日

沖縄県の不発弾の数

こんにちは。



昨日の糸満市工事現場の不発弾爆発のニュース。1/14の琉球新報より










沖縄県には、まだ戦時中に米軍が投下した未処理の不発弾がまだまだ数多く残されています。








記事にありますように、


通常、不発弾の存在が予想される施工範囲においては、磁気探査工事を行います。


私たち建築部門でも、公共工事をすることがありますが、、



不発弾の存在が予想される工事場所では、


発注者より不発弾に対しての対策が注意事項を含んだ仕様書に盛り込まれています。






予想地点で磁気探査を行い、発見した場合、

速やかに工事を一時中止、その後、発注者と協議、処理後に工事続行を検討します。









沖縄には戦時中の不発弾がまだ数多く存在すると言われています。



全ての処理が終わるまで、100年かかるとされています。参考記事




孫の世代までこのような現状を残したくありません。





このつめ跡を1日でも早く、消していかなければいけませんね。


沖縄県の不発弾の数


タグ :不発弾沖縄


Posted by アジ at 12:11│Comments(2)
この記事へのコメント
どこに埋まってるか判らないって怖いですね~

土木関係に努める友人から、現場からは不発弾とか遺跡とか人骨とか防空壕とかよく出てくるよという話を聞いたことがあります。

不発弾は1日も早く無くなる事を願いたいですね。
Posted by tsu at 2009年01月15日 13:59
tsuさん

工事中の不発弾爆発の事故を聞いたのは、

初めてでした。


今回の事故、ほんとに怖い事で驚いています。

1日も早く無くなってほしいです。
Posted by アジアジ at 2009年01月15日 17:45
 
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